埼玉県 北西酒造
蔵元コメント
Bunraku「Rebornシリーズ」は
1894年から120余年にわたり酒造りを続けてきた北西酒造の新境地
蔵の若手が「私達が真に造りたいお酒とはなにか?」というの問いに対し
「檸檬のような香りと酸味があるお酒」と言うコンセプトを新たに定め
造りにおける全工程や設備を大幅に見直した上で試験醸造を繰り返し
5年の歳月を経て「Bunraku Reborn」シリーズは誕生します
これまで日本酒に馴染みの無かった方にも是非、飲んで頂きたい日本酒です
オレンジやグレープフルーツを想起させる柑橘系の爽やかな酸味が
ファーストインプレッションで訪れ
米由来の甘味や白桃を思わせるような上品な香りがフォローする
キレの良い透明感の仕上がりとなっております